母校に帰って思ったこと

ハナの心のつぶやき日記
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こんにちは
コンディショニングトレーナーの児玉です☆

今回は少し語ります~

最近母校に行くことがあり
顧問の先生とは話をしました。

「みんな強くなってるんだけどやっぱりトレーニングはなにしたらいいかわからん」
とのこと。

強いチームや市内のチームには
トレーナーがついてるし、存在を知っているから
つけやすいし、頼みやすい。

田舎には正直トレーナーという存在すら知らないこともあるし
トレーナーと接点がない。

私の仕事に対しての思いをつづった記事を少しコピペしてみました。

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大人だけではく、こどもたちにもサポートしたい気持ちは同じです。

小さな町で有名でもないため、トレーナーという存在を知らないこどもたち、先生方、保護者の方が多いです。さらにそのトレーナーにはなにができるかを知りません。

私も中高の部活で県大会に出場することすらなく、
大好きなソフトボールやバレーボールをしていました。

強いチームにはトレーナーがいる。
という状況がすごく嫌で、

街の子も田舎の子も、楽しい大好きなことをしていることには変わりなくて、
やるからには勝ちたい、楽しみたい、思いは同じなはずなのに
そこに差がある事に引っ掛かっていました。

まずはトレーナーという存在を知ってもらって、
何をしてくれる人なのかをわかってもらいたいと思うようになりました。

これらのためには、自分がたくさんの人を支えながら、
少しずつ大きくなり、世界でも共通するくらいのトレーナーになれれば、
世間は少しでもトレーナーという存在を知ってくれて、
興味を持ってくれるのではないかなと考えました。

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今回母校に行ったことではっきりしました。
私が選手の時に思っていた、
「やらされている感のあるトレーニングをしてる」あの気持ちと
先生も何をしていいか試行錯誤でやってくれていること。

トレーニングはやり方を考えないと怪我をするし、
パフォーマンス向上にはつながらないときもあります。

今私がトレーナーという仕事をできているときに
母校に貢献したいと思いました。

強いからトレーナーがいる

弱いからトレーナーがいない

ここの差を作りたくないし
私は「弱いから強くなるためにトレーナーをつけた」と言われるくらい
チームについて結果を出したい。

日々勉強しながら

早く母校に帰って選手のために、お世話になった先生のために
恩返しがしたいです。

ちょっと語りましたーーー(笑)

お付き合いありがとうございました(^^)

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