体の状態をよくするための3つの観点

コンディショニング

こんにちは!コンディショニングトレーナーの平野です。

いつまでも元気でいるために体が健康であるのは大切なことです。

体のお悩みや不調がある時、コンディショニングでは3つの観点からアプローチをします。3つの観点とは何か、解説をしながら見ていきます!

不調のない体を目指すために

コンディショニングは人が本来持っている機能を取り戻すための運動です。

生活環境や日常のクセで姿勢や動きは崩れてしまいます。それを改善することで体は機能を取り戻し、不調が起きにくい体を作ることができます。

コンディショニングで体の機能を取り戻すためにアプローチするのは

①骨 ②筋肉 ③脳

この3つです。これらについて、詳しく見ていきましょう!

骨格の構造、システムです。骨の配列は体の土台です。土台が崩れてしまうとその他の機能も悪くなってしまいます。

関節のはまりや、動くべき関節なのか、安定させるべき関節なのか、など、各関節によって違います。

骨格が崩れは土台の崩れ。つまり、体の状態はよくなりません。
『骨を見る』ことは不調のない体づくりのためにとても重要です。

筋肉

次に筋肉です。筋肉は全身についており、場所によって

関節を安定させる筋肉・体重を支える筋肉・動きを作る筋肉

に分けられます。筋肉が伸びたり縮んだりして働くことで人は色々な動作ができます。

もし働いていない筋肉があったら、代わりに違う筋肉がもっと働かないといけません。常に頑張っている筋肉はいつの間にか固くなって、痛みとして体にSOSを出します。

筋肉が本来持っている力で、ちゃんと働くことは体の状態をよくするためにとても重要です。

最後は、脳(神経の調整)です。意外と抜けていることが多いですが、とても大事です。

そもそも自分の体のイメージだとか、感覚が低ければ脳は正しい動きも覚えられません。

自分が重力に対してどのように適応するか。コンディショニングをして動きながらセンサーを働かせるためにも脳とのつながりはとても重要です。

おわりに

一般的なトレーニングは筋肉にアプローチをかける手段です。

筋肉。体の状態をよくするためにはこの3つの観点が重要です!

コンディショニングで体は変わります!気になった方は是非一度コア×コアへお越しください😊

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