腰痛にならないための座り姿勢のポイント

こんにちは！コンディショニングトレーナーの平野です。

前回の記事では、座り姿勢と腰痛についてお話していきました。
前回の記事はこちら⇒http://cs-corecore.com/hirano_officialblog/座る姿勢と腰痛の関係

腰痛にならないためには、座る時間が少なくなればいいのですが
お仕事上そういうわけにはいかない方のほうが多いと思います💦

そこで、座る時に意識してほしいポイントを紹介していきます！

座る時の姿勢のポイント

前回の記事で、だらんと座る姿勢が腰痛になりやすいということを説明しました。

ということは、簡単に言えば、シャキッと座ればいいのです（笑）

シャキッと座るとはどういうことか、一個づつポイントを見ていきましょう！

座骨とは、お尻の下の方にある、グリグリした骨のことです。

座骨が当たらない、つまり骨盤が後ろに倒れていると
体の仕組み上、腰が丸まってしまいます。

座骨が当たるように座ることは骨盤を立てることにもなるので
良い姿勢が維持され、腰痛は軽減します。

だらんと座る、またはパソコンに対して顔が近いと、座骨に体重は乗りません。

また、クセで左右どちらかに傾いている場合は左右均等に乗りません。

前後左右、体重を乗せてみてうまくはまるところで姿勢を保ちましょう！

意識するのが難しい方
意識している間は姿勢が保てるけど、すぐ崩れてしまう方

そんな方にお勧めのアイテムが、IS-CORE（アイエスコア）です！

IS-COREは画像のように、真ん中が谷になっています。
椅子にIS-COREを置いて、谷の部分に座骨をはめて座るだけ！

これだけで骨盤を整え、コアが入りやすい姿勢を手助けしてくれます。

コア×コアでも取り扱っております！
気になった方、もっと詳しく知りたい方は“IS-CORE”で検索してみてください😊

今回は座る時に意識してほしいポイントを紹介しました！

もちろん100％腰痛を防げるわけではないですが、
これを意識するかしないかはかなり違います👆

お仕事中も、座って作業をするときも、簡単にできることなので
今日からやってみてくださいね😄