タケハラリョウキの志事への思い③

それから、学ぶ要素がガラッと変わりました。

動く体づくり

から

動ける体づくり

へと

恥ずかしながら
そういったセミナーや講習会に参加し始めて

初めてしる言語、筋肉、体の仕組み…

すごく悔しい思いをたくさんしました。

自分のふがいなさを痛感したりして

東京からの帰りの新幹線は

いつも沈んでいました…

それでも！

同じような悩みを持つ多くの方の

絶対力になるんだ！

っていう、強い思いがあって

ひたすらに時間とお金を費やしました。

そこでたくさんのモノを得られました。

すぐに還元したくって

当時勤務していたフィットネスクラブで導入

でも、なかなか伝わらない

そうなんです。

フィットネス業界ではまだ早かったんです。

必要なことだったんですけど

当時は【動く】ことが主流で

【動ける体をつくる】ってなんなん？って感じで。

くしくも、医療保険の改定があった時期で

リハビリ難民

なんていう方々が

クラブに来られるようになりました。

でも、フィットネスクラブでは

対応しきれなかったんです。

■力になりたい！

■助けてあげたい！

■サポートしたい！

そんな思いとは裏腹に

■仕組みがそうなっていない

■技術も知識も対応できるようなものではない

なら、自分のやりたいことを
全力でやれる環境に！！

そう思って、フリーランスで活動する決意を固めました。

④へ続く。

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