指導者としてあるべきこと

今日はコアコンディショニング協会の
アドバンストシリーズ

「リセットスリーセミナー」

を開催しました^^

Comfortable Life
Comfortable Life

5名の方にご参加いただいて
わきあいあいで楽しく
担当できました(≧▽≦)

感覚的な要素が強いモンで
なかなかうまく出来ない
なかなかうまく指導できない
そんな感じでしたけど。笑

パッケージのエクササイズになってるので
進め方をしっかりと把握しつつ
流れをしっかりと抑えつつ
その目的や狙いを理解する。

そのひとつひとつが何を
狙っているのか?

それを指導者側が
しっかりとクライアントに伝えること

でなきゃ
単なる形だけの
エクササイズ指導になっちゃいます。

形で憶えて
形で指導する

自分もそうでしたが
それじゃ効果的じゃないですから。

まだまだそういった指導者は
多いって思うんですよね。

本に載ってるから指導する
有名な人がやってるから指導する

こんな感じ。

で、

どーしたらいいっすか?
成果でないんっすけど・・・

って相談。
そりゃーまー成果でないよね~┐(‘~`;)┌ 笑

全ての指導者がそうだとは思いませんし
これが悪いとは思いません。

ただ自分の指導者論として。

セミナーの話からとんじゃいましたけど。笑。

セミナーを開催する側として
ここはなんだろ、ポリシーというか
ここは伝えたい、理解してもらいたい
って思うとこなんですよね。

コアコンって
パッケージのエクササイズが多いので
活用しやすい反面
こんなデメリットも生まれやすい。

だからこそ、熱くなっちゃうんですけどV(`∇´)V

今日のみなさんも
とっても真剣に聞いてくださいました^^

ほんとにありがたいですよね。
まだまだ駆け出しの
二流のトレーナーの話に
真剣に耳を傾けてくださって。

明日からのみなさんのアウトプット
そして自分自身の実践。

楽しみにしてますよ♪(´ε` )

また会いましょう~

多謝。

りょうき

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この記事を書いた人

竹原 亮紀のアバター 竹原 亮紀 株式会社クリエクト代表取締役

株式会社クリエクト代表取締役。コンディショニングスタジオ「コア×コア」オーナー。G♡I子ども体育くらぶプログラム開発。
25年以上の指導歴と10万人におよぶ指導経験から、運動指導を通して快適な日常生活の獲得のサポートをしています。「姿勢改善」をキーワードに身体に起きている不調の改善のサポートを行います。身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください^^

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