こんばんは~
今日は朝からばったばたしてまして、更新がこんな時間
読んでいただいて、ありがとうございます
ヒトの発育発達の過程。
とくに、赤ちゃんの動きを取り入れたコアコンディショニングについて
いろいろ書いてみたんですけど。
その記事はコチラ。
赤ちゃんトレーニングシリーズの始まり~
初回は泣く
おぎゃー おぎゃー おぎゃー
この泣くって運動は、実はすんごい大切でね。
赤ちゃんが泣きながらつくってる体幹の機能は~
インナーユニットの機能
体幹の安定性
こういった機能を獲得しています。
体の割に、とっても大きな声で泣きますよね。
そうやって一生懸命、腹筋を鍛えてるって言われています。
だから、あんまり泣かなかった赤ちゃんっていうのは
そもそも腹筋の機能を獲得してないって可能性があるわけで。
そんな人が一生懸命腹筋を鍛えようとしても
スイッチが入ってないもんで、うまいこと鍛えられない。
であるならば~
先に腹筋群にスイッチ入れてあげないと。
赤ちゃんとおんなじように、
さぁ!みんなで泣きましょう!
ってのも、おかしな話。
なので、その代わりに行うのが
呼吸エクササイズ
これを丁寧に行うことで。
インナーユニットのスイッチオン
インナーユニットの働き活性化
こういったことを狙います。
そもそも。
ヒトが生れ落ちて、いっちばん最初に身につける機能がコレ。
なんで、最初なんだろうって考えると
動くために絶対必要だから
絶対じゃなかったら、別に後付でもいいでしょ
絶対に必要だから、泣くという運動で身につける
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