おはようございます。
秋の連休ですけど、雨っぽいっすね
今日もありがとうございます
コアコンディショニングについて、少しずつ書いてってるんですけど
これについては日本コアコンディショニング協会っていう協会が
提唱しているコンディショニング(体を整える)方法なんですよね~
第3回目のお話はうつ伏せ
ばたばたしてて「飛行機」みたいな感じになってるやつです
このうつ伏せの状態で、体の土台となる部分の大切な機能が
獲得されていっているんです
それがなんなんか~ってお話を
体の重心の位置がいいとこへ
背面の筋肉が発達する
曲がってた脚が伸びていく
骨盤周りが安定してくる
こんな機能を獲得しているって言われてるんです。
うつ伏せはあんまり良くないってお話もあるのは事実なんですけどね。
運動が発達していくことから見ると、外せない重要な状態なんです。
赤ちゃんって、手脚が短く、頭がおっきい。
体の重心の位置って、頭のほうにあるわけなんです。
その位置だと、体をうまく動かすことに適してないもんで
寝返りしたり、腹ばいしたり、しいては立って歩くためにいっちばん
適正な重心の位置までもっていっとかないといかんのですよ。
ちなみに重心位置ってのは~
おへそのちょっと下のあたりなんですね~
なので、重心位置をここんとこで落ち着かせとかないと動きにくい
そのために、丸まっている体を伸ばすために背面の筋肉を強化したり
曲がっている脚をびよ~んって伸ばす練習したり
重心位置を定着させるために骨盤周りをガチッと安定させたり
こんな風な意味合いで、うつ伏せという状態で
一生懸命ぱたぱた運動してるって言われてます
コレは大人でも同じで
背筋をぴんっとして姿勢をただす
疲れにくい体をつくる
動きやすい重心位置をつくる
なんていう感じの体にしていくために
うつ伏せ状態での運動を取り入れる
赤ちゃんのときに、こうして獲得するための練習をしていたので
大人になってうつ伏せ練習をすると、おさらいになるわけなんです
なので、
背面の筋肉にスイッチが入りやすく、
強くしやすい姿勢
ってこと。
どんな感じのエクササイズかっていうと~
こんな感じで、ほんと赤ちゃんとおんなじように笑
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