おはようございます。
今日も太陽が燦々と照ってますね
ブログに来ていただいて、ありがとうございます
コア×コアに来られるみなさんは
何かしらのなりたい自分を持っています。
コアトレーニングっていう方法を通して
不調改善、健康づくり、ダイエット、スポーツトレーニング
ボディメイク、肉体改造などなど。
そもそも、なんでなりたい自分像から
かけ離れていってしまうんでしょうか
っていうところから。
食事、生活環境とか、挙げるとすごく多いかな。
たけはらは運動の専門家なので
その視点から考えています
----------------------------------------–
体っていうのは、とっても複雑で巧妙につくられていて
毎日の体の動かし方の情報が、脳に送られて
その動かし方に一番都合のいいように
体の構造を無意識につくりかえていっている。
----------------------------------------–
という具合に考えてみると
毎日の体を動かしている量と刺激が
体に与える影響がとっても大きいってことになる。
運動の量
1日の生活の中での活動量
運動の刺激
どうやって動かしているか
てな感じで解釈しましょう。
「座る」に当てはめて考えてみますね。
座る時間が一番多いということは
座るという運動の量が多くて、
座るという運動の刺激が多い。
ということは、
座ることに一番適した
体の構造に変わっていく。
しかも、驚くようなスピードで。
その座るというのも、どういった形状の椅子に
座っているかってのも影響が大きくなる。
座面がふかふかの椅子
座面がかちかちの椅子
コロがついている椅子
ばねが強くびよんと動く椅子
肘掛がついている椅子
という感じ。
さらには、机との関係性も
机の方が高い状態
椅子と机が少し遠い状態
amebaid=”31yukky” emojiid=”2352016″ alt=”チェック” class=”emoji”>作業するときに少し斜めになる状態
机の幅が狭く椅子を中に引けない状態
という感じ。
----------------------------------------–
じゃあ今度は~
「歩く」に当てはめて考えてみますね。
歩く時間が一番多いということは
歩くという運動の量が多くて、
歩くという運動の刺激が多い。
ということは、
歩くことに一番適した
体の構造に変わっていく。
しかも、驚くようなスピードで。
その歩くというのも、どういった状態や環境で
歩いているかってのも影響が大きくなる。
革靴が多い
ヒールが多い
ぺったんこの靴が多い
スリッパとかクロックスみたいなのが多い
スニーカーみたいなのが多い
という感じ。
さらには、歩いている環境の影響も
アスファルトの上が多い
坂道が多い
ピータイルの上が多い
凸凹なところが多い
という感じ。
こういったことから考えていくと
今、みなさんがどんな
生活環境の中で
どんな運動量や運動刺激が
多くなっているか
ということが、とっても大きな影響をもたらしている。
だから、生活環境がどんな状況であるのか
そこからひも解いていくことが必要になる。
人は動くんです。
その動くことの中に、
絶対的なヒントがある。
寝っ転がって
マッサージしたり、運動したり
それだけでは、ゴールに達するには
不足しているケースが、かなり多い。
筋トレやストレッチなんかも
大切で必要で重要なんです。
だけど、それだけでは、足りないことも多い。
根本的に、本質的に
体を変えていき
なりたい自分を達成するためには
こうしたことも必要なんですよ~
コメント