子どもワークショップ最終日は
専門職向け勉強会
保健師さん、保育士さん、運動指導者さんなどなど
子どもに関わる専門職の方に集まっていただいて
現代社会の子どもたちに起きている
体の問題や解決方法をしっかり学んでもらいました
講師は引き続き
新潟県糸魚川市で健康運動指導士として
38年間勤務されて、長い間子どものサポートを
担当されていた
樋口和子さん
赤ちゃんのときに必要なこと。
それは赤ちゃんが実際にやっている
寝返りやずりばいやハイハイ
この過程の中に、体づくりのヒントが
散りばめられていて
この考え方に基づいたコアトレが
コアコンディショニング
実際にみなさんに体験してもらいました
ヒトの基本機能である
直立二足歩行
を獲得して、スムーズに動ける
そんな体の土台をつくること
そして、その体を使って
環境適応
していくことが大切。
どんな環境でも自分が思ったように
体を動かし、操作できるようなること
くぐったり
わたったり
昔は自然とできていたはずの
こうした運動の経験が少なくなっていて
ちゃんと立てない
ちゃんと動けない
というような問題を生み出していると
言われている現代社会において
こうした運動刺激はとても大切
適切な運動発達を促すためにも
専門職としての自分たちがしっかりと
理解しておくことは、子どもの未来に繋がる
今回ご参加いただいた
大好きで熱い保健師のみなさんに
こうして知ってもらえたことは
何よりも嬉しい
この考え方を元にして
コンディショニングスタジオ コア×コア
GI子ども体育くらぶ
コアトレを提供しています
子どもたちの輝ける未来のため■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐
コメント