こんばんは~
今回の出張も、いつも通り
なかなかのハプニングが起きまして
あまりに面白すぎるので
ブログでは控えさせていただきます
自分たちは体の専門家。
その中でも運動の専門家なわけで
その専門家として、目の前にいらっしゃる
体のことで悩んだり、困ったりしている方の
チカラとなり、助けとなることが
職業としての本質的な役割である。
というふうに考えております。
その助けになるためには
いろんな専門知識や技術、そして経験がいる。
中でも動きを評価することは
すんごいたいせつなことのひとつ。
そんなセミナーを担当しています
コアから見る動きの評価
日本コアコンディショニング協会主催のセミナーで
今回が何回目の担当かな
評価をするっていうことは
わるいところを探すみたいなイメージなんですけど
今現段階がどんな状態か
それを知る手段であって
わるいとこ探しをするわけじゃなくって
未来にどう変わったか
という指標になるものであるって
そんな風に考えています。
評価をするって〇〇との比較
毎度のことながら、受講者のみなさんは
頭からケムリがもくもく出てきちゃいます
そうした悩みこそが、疑問を生み
解決していくことで本質に近づき
進化成長を促す
どうしても評価が目的の評価になってしまう
そんな指導者って多いと思うんです。
答えをみつけようとしているとか
評価ができることがすごいじゃん
みたいな
評価をすることで
何をしたら解決するのか
そこを見出すことのほうが
すんごい大切で必要なこと
たくさんある方法の中から
どうやって最適なものを抽出していくのか
頭をねりねりうにうにしながら
コンディショニングプログラムを作って
目の前のクライアントさんにぶち当たる
ぬはは。
評価ができることは、とくだんすごいことじゃない
逆を言うと、できることが必要不可欠なわけで。
そんなことを熱いか暑苦しいか
わからん感じでみっちりお伝えしてきました
じゃんじゃんアウトプットしてってくださいね
コメント