vol.1154
こんにちは。
少しずつ冬の流行病が出てきてるみたいですね
手洗い、うがいをして予防に務めないとですね。
コアトレっていうのは、体をよくしていくための
方法論であって、いろんなことに活用できる。
特に体の不調を持っている方っって
コア(体幹)がうまく働いていないことが
すごく多いんです
なんでなのか
っていうところを、3つのポイントから
ひも解いてみようかと思います
良い姿勢
股関節の力
背骨の柔らかさ
この3つなんです。
良い姿勢っていうのは、このブログでも
何度も書いてきたんですけど
姿勢が崩れてしまうと、色々な不具合が
起きてきちゃうんですよね。
骨がずれるから関節が動きにくくなる
筋肉の長さが変わるから動きにくくなる
おかしな動き方のクセがついてしまう
こんなことが起きる。
だから、動きやすいところと、動きにくいところ
それが生まれてくるので、動きやすいところに
負担が大きくなってしまって、不調が出る
良い姿勢をキープできるうようにすることで
こうした不具合を解消することができるので
肩腰膝などの負担が減って、楽ちんになる
股関節の力っていうのは、
大きく分けると、動く力と支える力の2つ。
まず立ってもらって。
股関節を動かさずに、3メートル先まで
移動してください
と、言われてどうですか
動けないでしょ。笑
股関節が動かなくなると
ヒトは動けなくなる
そうすると、代わりに体のどこかが
がんばって動いてしまうので、不調がでる
じゃ、次に立ってもらって。
その場で片脚立ちをしてみてください
その時、ヒトは股関節で支えてるんです。
動くときには股関節が体の中心として
体を支えてくれている。
支えてくれるから、片方の脚があがり
動くことが出来るようなるわけです。
股関節で支えられないと
ヒトは動けなくなる
そうすると、代わりに体のどこかが
がんばって支えてしまうので、不調が出るalt=”” class=”emoji”>
というように、股関節の支える力と動く力が
ヒトにとっては、とっても大切になります
背骨の柔らかさっていうのは
体の中心軸なので、動きの中心や姿勢の中心。
なんにしても、この背骨が動いてるっていうのが
すごく大切になってきます
立ってでも、椅子に座ってでも
バンザイをして、しっかり上に伸びてください
その時に、背骨も一緒の反るような
動きになっているの、感じ取れますか~
次に、これも立ってでも、椅子に座ってでも
もも上げをしておなかの方に引っ張ってください
その時に、背骨も一緒に丸まるような
動きになっているの、感じ取れますか~
こんな具合に、手足の動きと同調して
背骨も一緒に動いてくれている
背骨がかたいと、骨盤周りや肩甲骨周りに
負担がかかってしまっちゃい、不調が出る
なので、全身スムーズにバランスよく動くには
背骨の柔らかさが必要で重要になってるんです
と、見てみると。
良い姿勢、股関節、背骨
っていうのは、全てコア(体幹)の中にある
この3つのポイントが大切で重要であるからこそ
コア(体幹)トレをすることで、不調の改善に
繋がっていくわけなんです
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