vol.1155
おはようございます
今日も元気なたけはらです
びっくりしたことがありました。
先日出張帰りに路面電車を待ってるとき
ふと目の前に立っている男性の方に
目が留まりました
びっくりしました
こんな風になっていることに
本人さんは気が付いているのかどうか…
医学的に、疾患を持たれているかもしれませんし
問題がなく単に骨格のゆがみかもしれませんし
骨の形状が変わってしまっているかもしれません。
自分の体の変化には、そんなに気が付かない。
だから、気が付いた時にはもう遅い。
日本という環境は
悪くなったら治せばいい
という価値が深く根付いています。
アメリカでは予防医学に対する
考え方が進んでいます
これを見たらわかるように
自分の体は自分で作り、守る
という環境というか、価値というか
そういったものが当たり前になっている。
日本では医療保険での負担額が少ないため
どうしても事前にわるくならないように
何かしておこうっていう意識が低くなる。
健康を害しても
元の状態に治せばいい
という価値観。
でもね。
一度壊れた体は
同じようには
戻らない
物が壊れたあと、接着剤とかで
くっつけても傷跡は残りますよね。
それと同じように
ヒトの体も壊れてしまうと
機能や能力は元よりも低くなる。
誰もが避けては通れない
加齢とともに機能や能力が低下していく
いわゆる老化現象に加えて
こうしたことが加わることで
動ける力の低下は
相乗効果で加速する
壊れた体を元の状態に近づけることに
時間を割いて、不安と悩みの中で
日々を送りますか？
そうじゃなくって。
「なりたい自分」を目指して
楽しくわくわくする
未来を描くことに
時間を使い、楽しく日々を
おくってもらいたい。
知らないうちに体は変わっていきます。
今現在、不調を感じていなくっても
不調が出てしまうリスクを
持っているかもしれない。
体の様子や状態をチェックして
現状を把握するだけでもいい。
内科の健康診断を受診するように
体の動きの健康診断も
定期的に受けてもらって
体のコンディションをいい状態にするよう
メンテナンスをぜひ行ってみてください。
その役割を担っているのが
自分たち運動指導者、トレーナーであります。
予防医学の観点から
みなさんの楽しい満載の未来を創る
そんなサポートをしています。
壊れる前に大切なご自分の体を
私たちを信頼していただき、ぜひ預けてください。
もてる専門力を最大限に活用し
あなたの「なりたい自分」へのサポート
そして達成を約束します。
あなたの体は大丈夫ですか？
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