vol.1213
仕事をしているっていうのは
社会貢献のため。
その社会貢献をするからこそ
対価として色々なものが得られる。
お金や信頼や信用
感情的なつながり
人とのつながり
数えると限りないと思うんですけど
こういったものが得られる。
人のために何かをするということは
社会貢献につながるのかな?
ずっと答えを探しているんだけど
40年やそこら生きてきただけでは
見つかるはずもなく。
その時々に、
命の炎を燃やして一生懸命必死になり
自分の全力を尽くしていくこと。
その時には、なんとなく答えが
見えているような気もするけれど
実際には大外れなことがあったりして
後悔を生むことになることもある。
こんな経験ってたくさんあったりして。
自分はよかれと思って取り組んだことも
ぜんぜん、役に立たずに打ちひしがれる。
だけど、そんな経験があるからこそ。
自分自身の生き方を省みて
改めることが出来るし
成長していくことが出来る。
楽しいことばっかりじゃないし
つらいことばっかりでもない。
自分自身が
このタイミングで世に生を受けて
生きている意味と意義。
それを見つけるためには
いい経験も、わるい経験もいろんなことを
経験しながら、その真理に近づいていく。
なんてふうに考えています。
自分が命を賭しててでも
やりきることが使命。
だと定義した場合。
その使命を達成するためには
自分がどう生き、どう在るべきなのか。
なんていう自問自答が始まる。
それを考えるきっかけが多ければ
多いほどに、思慮深くなり
真理に近づいていく。
ちっぽけな存在だけど
どう生きれば、人のために生きれるのか。
自分の命の炎を燃やしながら
精一杯生きていこう。
なんていうことを、ここ最近はよく考える。
答えなんてないかもしれないんだけど
それでも、それを求め
命ある限り、人のために生きられる形を
見つけていきたいし、そう在りたい。
りょうき
コメント