vol.1242
3回目となる
公益財団法人
広島県教育事業団さま主催の
U-10ジュニア
育成プログラムへ
行ってまいりました
今回は、広島県立体育館の
小アリーナということで
めっちゃ広い
思いっきり遊び倒すには
もってこいの環境です
3回目ともなると
参加している子どもたちも
それぞれ仲良くなってきて
とっても楽しそう
1回目、2回目と
ちゃんと立てる
体をつくる
ことをテーマに進めてきたので
今回から
立ったあとの動きをつくる
ことをメインに進めました!
また、写真をとりわすれたんですけど。笑
走る
ジャンプ
くぐる
またぐ
体ひとつで行える
色々な動きを
色々な環境に合わせ
シンプルなルールの中で
思いのままに動いてもらう
自分の体を思ったように
動かせるってことは
あらゆる身体活動につながります。
目の前のことに
熱中しながら
汗だらだらになって
遊んでる子どもたち。
原始的かつ
不規則で自由
決められた運動をこなすのは
予測できて、不自由な運動となり
多様性ある動きにつながらない
例えば、こういうやつとか。笑
悪いとは思いません。
目的がそこにあれば
いいと思うんですけど。
この時期の子どもたちにとって
これを正確にやることが
どれだけ制約をつけ可能性をしぼめるか
正確にやることが目的の
運動になってしまいます。
そうではなく。
原始的かつ
不規則で自由
こうした運動をとにかく
めいっぱい全力で行うことが
体を思いのままに操る
そんなチカラにつながっていくと
G♡I子ども体育くらぶでは
考えています。
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ボールを正しく蹴る
ボールを正しく投げる
こんなことは
土台をしっかりつければ
次第に出来るようになる。
子どものうちは
ボールを蹴る“ような”動作
ボールを投げる“ような”動作
で、いいと思います。
スポーツにおいても
何歳のときに選手としての
ピークを持ってくるのか?
それが大切。
型にはめたスポーツ様運動でなく
型にはまらない自由な身体活動
この中で、培っていくべきもを
しっかりと培っていくべき。
子どもの間は、まだまだ未発達。
なのに完成された技術はいらない。
それを乗っけるための
土台をしっかり作っていきましょう。
残り、3回あるので
保護者の方も
考え方の引き出しを
増やしてもらいつつ
■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐
体操教室ではないんです!
単純に何かができるようになる!
ではない、体と心の本質に目を向けた体育教室
どんなパフォーマンスも乗せられる体の土台を創る
何事も諦めず楽しみながら挑戦する心の土台を創る
大切な子どもたちの未来。
その可能性を拡げるのは、大人。
イキイキとした未来を創るために必要なこと。
その全てがここにあります!
子どもの体づくり専門チーム
GI子ども体育くらぶ
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