自分の原点を考えること

今、市内の専門学校にて、
非常勤講師として授業を
担当させてもらってます。

そこで毎回思うこと。

自分が学生だった頃のこと。

今の自分の原点がそこにある。

なんで運動指導者になりたいと思ったの?
なんで社会貢献の形にこれを選んだの?

っていっつも原点を思い返す。

始まりは「楽しそうだから(・∀・)♪」

単純だったんですよね。
でも天職だと感じています。

あの15年前にともに過ごした友達。
いろんな経験を一緒につんだ友達。
たくさんの刺激を与え合った友達。

あいつらがいたから
なんか今自分が生かされてるって思う。

今、目の前にいる学生のみんなを見て
いいなーって思える。

自分も通ってきた路なんだけどね。
切磋琢磨し合える友達がいるってこと。

学生時代には感じれなかったことを
15年経って、今、はっきりと感じられる。

かけがえのない時間を過ごしていたこと。
素晴らしい経験をつめていたこと。

友達にも
先生にも
本当に感謝できる。

あの頃にはわからなかった
先生の言葉も今ならその意味がわかる。

原点は間違いなくそこにある。

たまにふらっと訪れる母校。
変わらない空気と雰囲気がそこあって
あの頃の新鮮で未来に希望を
熱くもっていた感情がよみがえる。

原点を大切にしたいね。
自分の成り立ちがそこにあって
たくさんの恩恵があったし。

あの頃に描いた自分になれてんのかな?
母校が誇れる存在になれてんのかな?

新しく1歩踏み出す決意と覚悟をしたから
余計に原点の大切さを思い返すのかもね。

ただただ、あの頃の感情を大切に
未来に向かって、歩みを止めずに。

母校と恩師と友達に恩返しができるように。

多謝。

りょうき

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この記事を書いた人

竹原 亮紀のアバター 竹原 亮紀 株式会社クリエクト代表取締役

株式会社クリエクト代表取締役。コンディショニングスタジオ「コア×コア」オーナー。G♡I子ども体育くらぶプログラム開発。
25年以上の指導歴と10万人におよぶ指導経験から、運動指導を通して快適な日常生活の獲得のサポートをしています。「姿勢改善」をキーワードに身体に起きている不調の改善のサポートを行います。身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください^^

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