専門学校の授業の1コマ

現場指導での
クライアントさんの
お悩み解決のほかに
力を入れている志事

【若手の育成】

まだまだ自分も未熟者で
トレーナーとしては
二流、三流なんですが

地方の指導者スキルの底上げ
そして運動指導者の職域の拡大

これを進めていくためには
やはり本物の指導者が必要

そのためには
トレーナーの卵たちに
自分が今持っているものを
しっかりと伝えることが必要

また業界の最新の情報や
より正確な情報を
届ける、伝えることが大切

そんな思いで
専門学校で非常勤講師を
勤めています^^

今教えている学生のみんなは
とてもまじめで一生懸命

自分の夢をしっかりと見据えて
授業に必死に取り組んでくれる

なので、こっちも熱くなって
いろんなことを伝えようと
たくさん引き出しをあけてしまう

だけど、まだまだ現場経験や
自分での実践が少ない学生にとって

【必要な情報とそうでない情報】

がある。
混乱させてしまわないように
セミナーのときよりも
より簡単に、よりわかりやすく
そして楽しんで取り組めるように
いろんな工夫をしています。

あの真剣なまなざしは
自分が学生だった頃を思い出させてくれます。

とにかく必死だったなー。
プロの指導者になりたくて。
有り余る時間の全てを
実習、アルバイト、勉強に費やし
その時にしか経験できないことに
情熱を燃やしていました。

時代は移り変わって
環境も変わってきているけど
学生の間でしか
経験できないこともたくさんあるのは
変わらないと感じています。

多種多様になってきているけど
自分が学生だった頃に経験してきたこと
それを思い返しながら
必死に伝えようとして
自分なりに頑張ってます。笑。

自分の経験が
学生や若手のみんなに活きてくる

それも自分の力が
社会貢献できていると実感できる
そんな瞬間です。

たけはらに教わった!

と、自信を持っていってもらえるように
学生にたくさんの刺激をもらいながら
自慢できるようなトレーナーになろう。

うん。
学生のみんな。
ありがとう。

そして、自分が学生だった頃
共に学び、共に経験をつみ
何物にも変えがたい
たくさんの思い出を共有した
友達たち。

今、この歳になって
そんな友達のありがたみが
更に強く感じられてます。

一緒に学んだみんな。
ありがとう。

一目置かれる存在に
なれてるのかな?

いやいや、まだまだだな。笑。

日々修行!
日々楽笑!

おし。
がんばれ。
おれ。

多謝。

りょうき

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この記事を書いた人

竹原 亮紀のアバター 竹原 亮紀 株式会社クリエクト代表取締役

株式会社クリエクト代表取締役。コンディショニングスタジオ「コア×コア」オーナー。G♡I子ども体育くらぶプログラム開発。
25年以上の指導歴と10万人におよぶ指導経験から、運動指導を通して快適な日常生活の獲得のサポートをしています。「姿勢改善」をキーワードに身体に起きている不調の改善のサポートを行います。身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください^^

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