今日からフィットネスクラブでのグループレッスンが再開になりました
機能改善のクラスと、アクアエクササイズのクラスです
機能改善のクラスでは、ストレッチポールやちっちゃいボール、バランスディスクなんかを使って、姿勢を整えた後に「動き方」の再学習をするようにプログラムを組みました。
やる前とやった後と比べてみると、明らかに身体に違いが
姿勢はよくなっているし、動きもスムーズになって、軸と重心が取れるようになってる
そんな身体の変化に気づけている人たちは…
「身体が軽くて、楽チンになったひとぉ~?」って聞くと「はぁ~~~~い!」つって、返事してくれます
でも、変化に気づけない人たちは…
「う~~~~~ん…」って感じ実際は随分違うんだけどなぁ~
身体に対しての気づきが少ないというか、気づきを持つためのきっかけがないだけであって、その気づきを持ってもらえるように、上手に誘導できていないだけ。
もっと、うまく誘導することで、身体の変化に気づきが持て、気持ちの良さを体感し、身体の再現性をもっと感じるようになって、セルフコンディショニングが習慣になる
どぉ?こんなシナリオ
自分の身体なのに、知らないとか、気づいていないとか、良くわかんないって人が多い。
だから、不定愁訴が生まれて、日常生活が快適ではなくなってしまう
そういえば最近、街中で見かける若年層の多くの方、歩き方がすごく気になるんです。
身体の使い方がわかっていないのは、感覚を忘れてしまっている高齢者だけではないんです。
高齢者の方々は、健康に気をきかっているから、意外に上手だったりするんです。
でも、街中を歩いている若い方、身体の使い方がすごくわるくて、そのまんまだと絶対膝と腰を壊してしまう…
すんごくたくさんいるんです。
かわいいからって無理に内股にして歩いている女の子。
かっこつけてがにまたでアゴを前に出して歩いている男の子。
今はいいけど、年を重ねるごとに悲鳴を上げてくるので、今のうちから気をつけようとサポートしたいです。
若いときって案外、気づけないし、わかんないんですよね~
身体に対する「体感・気づき・発見」
快適で楽しい日常生活を送るためには、こういったことは大切です。
それに気づいてもらい、それをサポートするのが僕の仕事
セルフコンディショニングを普及させ、たくさんの方に快適な生活を送ってもらう、それが僕のミッションです
実現に向けて、日々精進
りょうき
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