ヘルニアのリコンディショニング

今日は新規クライアントさんとの
セッションがありました^^

ヘルニアの手術をされたとのことで
その後、どうにもこうにもスッキリせずに
マッサージ、整体など色々試されていたそうです。

それでも、どうにもこうにもスッキリせずに
噂を聞いて申し込まれてきました^^

初回のセッションだったので
色々とお話を伺いながら進めましたが
聞けば聞くほど悩んでいることがあって
アレもコレもたくさん出てきました。

最終的には腰を改善して
大好きなことを不安なく全力で楽しみたい!
というのがゴールでした。

身体の状態と言うと
姿勢を見たり、動きを見たりすると
インナーユニットの機能が低いんじゃないかと予想。
チェックしてみるとやっぱりそれっぽい。

で、なんでインナーユニットが使えてないんかと
その原因を探していくと、どうやら呼吸のクセに
あったようで、意識的なコントロールが難しい感じでした。

そのあたりをアプローチしていくと
身体の変化を体感されたようで
ちょびっと楽になったようでした^^

地味なエクササイズですけど
インナーユニットをしっかりと使えるように
アプローチしていくことはとても重要ですね。

この重要さを、どのように伝え、どのように理解してもらい
どのように継続していってもらうか?
これがとてもトレーナーにとって大切なんだと思います。

エクササイズのネタ、知識の深さ、指導の技術。
どれもこれも大切ですけど、それ以前に
どれだけ目の前のクライアントさんに
本気になり、親身になり、真剣になり、必死になれるか。
この人間力が大切だと感じています。

この根底にある要素をしっかりと磨いていき
もっともっと素晴らしいサポーターになりたいと思います。

今日のクライアントさんとのセッションで
また新たに考えさせていただきました。
こうした気づきをいただき感謝です^^

しっかりサポートしていきたいと思います!

多謝。

りょうき

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この記事を書いた人

竹原 亮紀のアバター 竹原 亮紀 株式会社クリエクト代表取締役

株式会社クリエクト代表取締役。コンディショニングスタジオ「コア×コア」オーナー。G♡I子ども体育くらぶプログラム開発。
25年以上の指導歴と10万人におよぶ指導経験から、運動指導を通して快適な日常生活の獲得のサポートをしています。「姿勢改善」をキーワードに身体に起きている不調の改善のサポートを行います。身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください^^

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