こんにちは。
今日も寒いですね~
冬真っ只中って感じですね
腰がこわばってる
肩まわりががちがち
スムーズに動けない
すぐ力んじゃって
こんなご相談をよく受けます。
だいたいの方が
自分、筋肉が硬いんですよね
みたいなことを言われるんですけど。
そもそもヒトの体って、
力を入れるのはとっても得意なんです
その反面、
力を抜くのは苦手で難しいんです
筋肉が硬いのは事実。
だって、硬くて伸びないんだもん。笑
だけど、その事実が重要なんじゃなくってね。
なんで硬いんか
が、とっても大切なんですよ。
ここを脳からひも解いてみるとね。
脳くん
「あなた、力を常に入れとくのよ」
筋肉くん
「はい!わかりました!ご主人さま!」
てなことが、起きていることがよくあるんです。
こうなると、いつもこんな風な指令が脳くんから筋肉くんに
やってくるので、筋肉くんはいつも力が入りっぱなし。
そうすると、力が入りっぱなしの感覚が脳くんに
情報としてお届けされまして。
脳くん
「なるほど!
いつも力を入れておくんですね!」
みたいな感じで、その状態でいることが記憶される。
そうなると、いつも力入れとけよ~っつって
常に指令が送られ続ける。
すると、筋肉くんから脳くんへ…
みたいなサイクルがぐるんぐるん回ってから
力を抜くのを忘れちゃうわけ
こんな状態になっちゃうと
筋肉はどんどんすんごく硬くなっていっちゃって
うまいこと動けなくなるわけ。
だから、力を抜くってことをするのも大切。
だるん
だるんにね。
運動として、力を抜いた状態を体感しつつ
脳に、リラックスして動いている感覚の情報を
送ってあげること。
脳くん
「あ。
力抜いて、楽ちんな感じもいいね。」
みたいな感覚を教えていくもの重要
こんなことが体の中に起きているのであれば
体の情報を書き換えていくことが大切です
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