普段の生活で立ちっぱなしの場面は、よくありますよね。
・電車
・飲食店やATMの行列
・立ち仕事の最中
・料理をする台所
こんな場面で座りたい、、、とすぐに座っていませんか!
それでは、座りたくなる方の理由はなぜでしょうか。
・足がだるい
・腰が痛い
・太ももの前が疲れる
このような声をよくお聞きします。
座る姿勢は、おなか周りの筋肉(コア)を使わないので楽な状態です。
しかし、この「楽」の代償は大きいのです。。。
筋力低下が促進し、代謝も悪くなってしまいます。
「立つ」「歩く」ために必要なおしりの筋肉をつぶし、働きが悪くなるので、垂れていしまったおしりの形へ、、、
そして、まっすぐ立つための内ももの筋肉がたるんたるんになり、姿勢も悪く腰痛の原因に。。。
普段座る姿勢が長かったりする方こそ、こういった場面ではぜひ立ちましょう。
立ちっぱなしの場面で立つことが、上記の理由があり、しんどい方。
すでに、姿勢の歪みや、筋力低下、体力低下、代謝が悪い可能性があります。
立ち姿勢が楽に保てるように、良い姿勢や筋力を取り戻す、簡単なエクササイズをご紹介します!!
内ももの筋肉を活性化させましょう!
やり方は、とっても簡単!下図をご覧ください。
ボールや、バランスボールなどの弾力があるアイテムがあると、内ももの筋肉のスイッチ入りやすいのでオススメです!
ない方は、大きめクッションなどの挟めるものを用意してください。
足をクロスさせ。膝にボールなどを挟みます。
そのまま、腰が浮いたりしないように体幹の姿勢をキープさせ、挟んでいるボールを内側にプッシュするだけ!
30回ほどプッシュしたら、次は30秒プッシュした状態でキープです!
回数や、セット数は各自の少しきついから+10回程をオススメします。
行う頻度が多いほど、普段使えていなかった筋肉が活性化し、日常での立ち姿勢でも内ももの筋肉が働きやすくなります。
そのため、一回の回数が多いことよりも頻度が多いことがおすすめです。
さあ、立ち姿勢が楽になり、普段の生活で困らないようにレッツエクササイズです✨
きちんとトレーニングをすると、自然と腰痛やもものだるさがとれてきます。
他にも原因があるかも、と困っている場合は、わたしたちにお任せください!
立ち姿勢から、なにが原因となっているか評価しみつけることができます。
今日はおうちでできることをご紹介したので、チャレンジしてみてくださいね!
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