良い緊張が大事

って聞くと、あんまりよくないイメージがありますよね?

“緊張していたら硬い” から、凝ってる状態って感じで。

でも実は筋肉は緊張がないとうまく伸びたり縮んだりすることが難しく
持っている本来の力を発揮できなくなっちゃうんです (´∩`)

例えば~

■ トランポリン ■

“ぴ~ん” と張られている状態だったら、その上に乗ったらびよんびよんって
跳ねることができますよね?
しっかり伸びたり縮んだりして、楽しく遊ぶことができます。

それが “ぴ~ん” ではなくって “でろ~ん” だったらどうでしょう?

びよんびよんってならんでしょ?
それを筋肉に置き換えてみてください。

…∑(´□`;)

なんとなく伝わりました?

そうなんです。
“緊張” っていうのは、こういうことなんですよ、専門的には(*^^b

筋肉自体、もともとぴ~んと張っている “テンション” があることが
とても大切で、それがないとうまく力を発揮できない。

これを専門的な表現だと「筋トーン」って呼んだりします。

このトーンが高すぎるのも、低すぎるのもよくないんです。
なんでもそうですけど、適当がいいっす(≧▽≦)

だから…

▼動きが硬いのは、単なる柔軟性が低い、ではなくトーンが高すぎる。
▼動きが広いのは、単なる柔軟性が高い、ではなくトーンが低すぎる。

どちらとも、体に不調を引き起こしたり、ボディラインの崩れを起こしたり
そんな悪さをしてきますψ(`∇´)ψ

だから、「やおけりゃいいってことでもない」んですよ~
ちゃんと適当なトーンがあって、筋肉で制御されているかどうか?

トーンが高ければ、ほぐしたりマッサージしたりするのはグッジョブ!
トーンが低ければ、緊張を促す運動刺激を与えないといけない。

なので、その逆をやっちゃうと… Σ(゚д゚lll)ってことです。笑

あなたの体。
筋肉の緊張(トーンは)適切ですか?高いですか?低いですか?

そこを見抜けば「なりたい自分」は一気に近づく!!

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