季節の変わり目に風邪を引きやすい人は、秋用の鎧を装備出来ずにじたばたしている?

未分類

こんにちは!
コア×コアトレーナーのたまいです。
9月もあと数日となり、朝夜は寒さが体に堪えてきておりますが、日中は過ごしやすかったり、まだまだ暑い日もありますね。
こんな寒暖の差が激しい時期は体が疲れやすくなります。

今の時期体は夏の暑さをしのいできた鎧をまとっており、今は夏用の鎧を「そろそろ脱いじゃいますか~?」と体に秋用の鎧に装備を変えようとしている状態です。

大河ドラマや時代劇を見たことがある方ならわかるかもしれませんが、戦国武将クラスが着るような鎧は一人では着ることができません。小姓などが数名がかりで着用にあたらないといけないくらい着衣は大変だったそうです。(歴史好きなので、今回は戦国武将に例えます 笑)
わたしたちの体も夏用の鎧を脱ぎ、秋用の鎧を装備するためには、小姓の役目を担ってくれる「栄養」が通常量より必要となります!

夏用の鎧を脱いで秋用の鎧を装備するには、体的にはかなりの重労働となります。なので、普段から摂っている栄養だけでは足りなくなる可能性があります。
栄養が足りなくなっているサインとして例を挙げるとするならば、

  • ・風邪を引きやすい
  • ・夏の疲れが出やすい
  • ・胃腸の調子が悪い
  • ・便秘しやすい

季節の変わり目に対応しきれずに、秋用の鎧を装備できずに体がじたばたしているときには、上記の症状が出やすくなります。
なので“食欲の秋”というのは、夏から秋冬に体を順応させるためということを昔の人は無意識のうちに備えようとしていたのかもしれませんね。
あなたも食欲の秋には季節のものを食べて、寒暖の差や寒さに負けないようにしていきましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました