こんにちは!
いつ雪が降るかなーと待ちわびる日々です⛄
寒さやウイルスに勝つために免疫をつけたいところ💪
免疫をつけるためには
運動はもちろんですが、栄養も大事です。
今回は体を動かすエネルギー源の一つ
ブドウ糖についてお話していきます!
【コンディショニングスタジオ コア×コア 平野未歩】
ブドウ糖の役割
ブドウ糖は主に
脳を働かせるのに使われています!
ブドウ糖が足りないと
なんかぼーっとしたり
集中力が切れたり
といった状態になります。
妙に甘いものが欲しくなったりするのも
体、脳がブドウ糖を欲しているときのサインです🍚
食品別のブドウ糖量
食品1グラムに含まれるブドウ糖の量は
●白米:0.33~0.4g
●食パン:0.44g
●うどん:0.208g
●中華麺:0.279g
例えば・・・
◆ご飯お茶碗1杯分(120g)に
含まれるブドウ糖量は約40g
◆食パン5枚切りの1枚分に
含まれるブドウ糖量は約32g
ざっとこんな感じ👆
惣菜パンや甘いパンはブドウ糖に加えて
砂糖(果糖)も多く含まれているものがたくさんあるため
要注意です⚡
1日に必要なブドウ糖量
結局1日どれくらいのブドウ糖が必要なの??
というところですが
1日に最低限必要なブドウ糖量としては
180g!!
まず、1日脳が使うブドウ糖量は120gです。
さらに、体を作るために1.5倍の量が必要なので
120g×1.5=180gとなります。
日常生活を過ごすだけでも
これだけ必要です。
お茶碗1杯ご飯を食べて摂れるブドウ糖が40gということは
1日に5~6杯お米を食べて十分な量ということです👀
なので、お米を食べたら太るというのは
7杯食べたら、という話になります😂
なかなかそんなに食べられないですよね😂
様々な食材にブドウ糖は含まれているので
ご飯を1日に5杯食べないといけないというわけではないです!
栄養をしっかり摂って
元気に冬を乗り切りましょう!!😄
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