こんにちは。
コンディショニングトレーナーの髙畑(こうはた)です。
今日は膝の痛みについてです!
膝の痛みはどんなときにくる?
みなさんは、膝の痛みを感じたことは、ありますか。
・階段を降りるとき
・しゃがんだ時
・床から立ち上がる時
・ジャンプの着地をしたとき
・歩いているとき
膝痛をお持ちの方は、日常のこんな場面で膝の痛みを感じたことがあるのではないでしょうか。
実は、こんなに元気そうに見える私も、、、
強度の高い運動を長時間すると翌日に膝の下が腫れ上がり、激痛、、、
湿布とテーピングでなんとか対処の日々でした。
強度の高い運動とは、チアリーディングというスポーツで
足を両サイドに開いて跳んだり、アクロバットな動き、宙返りでの着地、
私の膝は、この動きに耐えられる強度がないのかな?、、、
膝が歪んでいるのかな??
と思っていました。
ですが、いまは、強度の高い運動を長時間した後、
ほとんど痛みがありません!
「膝に負担がかかる」動きを改善するために
ある関節が使えていなかったことがわかりました。
実は、
〇〇節の答えとは、、、股関節!
股関節は、体の中で一番大きい関節とよばれています。
そんな股関節は
「体重を支持する役割」があります!
ここを、使い切れていないと。膝がその役割の負担をうけることに、、、
そのため、きちんと股関節が股関節の役割をしてくれるだけで
膝への負担が減ります!!
股関節の運動をしよう!
はい!
ポイントは股関節!
指をさしているところを中心に、前、真ん中、後ろへ動かします。
ゆっくり、丁寧に動かしていくことで、しっかりと股関節が体重を受ける機能を取り戻していきます!
写真のような運動を
10回×2~3セット、左右行うだけで、股関節周りが筋肉痛になりました笑
まだまだ、使えていない機能があります!!
ぜひマネして行ってみてください。
よくわからない方や、もっと詳しく知りたい方は、
ぜひコアコアへお越しください。
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