ストレッチをしても体がガチガチな方に共通する3つの理由

┣【解消】猫背

こんにちは!コア×コアトレーナーの丸山です。

今回は、「体がガチガチな方」に向けてお話をしていこうと思います。

今こうして読んでいる方は、
自分の将来を考えたとき
「体のケアをしなければならない!」
感じてストレッチをされていると思います。

でも中々ストレッチをしてもガチガチな体から
卒業できないというのが現状だという方も
いらっしゃいますよね。

実はこのような方にはストレッチをしても
体が柔らかくならない3つの原因があるのです!
それを今からご紹介していきます。

原因① 骨の歪みがある

筋肉がついているのは”骨”になります。
骨の位置がずれてしまうと
筋肉の長さが変わりゆがんだ姿勢によって
長期間定着するとかたまりやすくなります。

その状態でいくらストレッチをしても
輪ゴムのように伸ばしたら元の長さに
戻ってしまうようにストレッチの効果が
半減して中々ガチガチな体から
卒業できないということなんです。

原因② 脱力が出来ない

皆さん脱力は出来ますか?

「脱力」というのは分かりやすい例で言うと

・仕事からやっとの思いで家に着いた時に「はあ〜やっと着いた〜」という感じ。

・家事が終わりやっとの思いで 横にごろーんとなった時のあの感じ。

この感覚が「脱力している」と言います。

筋肉に力が入る時と入らない時の
ON OFFがはっきりしているから筋肉が
伸びたり縮んだり出来るのです。

しかし、脱力が出来ないと
ずーーっと筋肉に力が入りっぱなしで
ストレッチをしても全く伸びないんです。

このように脱力できていないパターンの方も
ガチガチな体から卒業が遠ざかっています。

原因③ お腹まわりの筋力低下

真っ直ぐな姿勢を保持したり
安定した姿勢で体を動かす土台となる所が
お腹まわりの筋肉なのです。

お腹まわりの筋力が低下すると
他の筋肉達がお腹まわりの筋肉がしていた仕事を
引き受けないといけないため頑張りすぎて
筋肉がかたまってしまうのです。

このような方は、お腹まわりの筋肉を
働かせることで体のガチガチが改善される方も
中にはいらっしゃいます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

原因を知ることで正しく自分の体に
向き合うことができますのでぜひ覚えておいてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました