ベース筋力の必要性

今日は朝からめずらしく4本パーソナルセッションでした。

いやー。

しかし、今日は暑かったですねー。汗。

その暑い中、スタジオに足を運んでくださって感謝です。

さて、普段はコンディショニングを中心に

セッションを行っております。

ヒトとしての身体の効率良い動きを引き出し

もってるポテンシャルをしっかりと

活かせるような身体づくりをしています。

でも、スタビライゼーショントレーニングや

コーディネーショントレーニングを

行うに当たってはやっぱり必要に

なってくる大きな要素が

【筋力】

なんです。

狙った動きを引き出すために

いろんなトレーニングを行うんだけど

その動きを実践するための

ベースとなる筋力がないと

狙った動きになんないんです。

関節の分離性や可動性

そして関節間の連動性

そんなのが要因で狙った動きを

引き出せないんであれば

関節をターゲットにした

エクササイズを盛り込んでいけば

引き出せていけるんだけど。

筋力が不足しているケースでは

やはり筋力強化は重要になってきます。

とくに競技をしているなどの

日常生活よりも活動量や強度が

高い動きを行う場合。

なので、動きのつながりだけを

向上させていって改善される場合もあるし

そうでない場合もある。

それは目の前のクライアントさんが持ってる

【答え】

になります。

どんなエクササイズ、トレーニングを

行うにしても、なんでうまく動けないのか?

そこの答えをクライアントさんの中に

捜していかないと根本的な

解決につながんないですよね。

さらには連動性や巧緻性が高まった状態に

過負荷をかけていき

その動きを強く洗練させていくことも

とっても大切になりますね。

その場合は出来るだけ

据え置きのマシントレーニングだけではなく

様々な方法で筋力を向上させていく

そんな必要がありますね。

おっと。

今日はトレーナーらしいことを書いてしまった。笑。

なんにせよ。

ベストな方法を見つけるためには

目の前にいるクライアントさんの中にある

答えをしっかり見極めて

アプローチしていくことですね^^

かっちこっちの頭にならないように~

りょうき

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

竹原 亮紀のアバター 竹原 亮紀 株式会社クリエクト代表取締役

株式会社クリエクト代表取締役。コンディショニングスタジオ「コア×コア」オーナー。G♡I子ども体育くらぶプログラム開発。
25年以上の指導歴と10万人におよぶ指導経験から、運動指導を通して快適な日常生活の獲得のサポートをしています。「姿勢改善」をキーワードに身体に起きている不調の改善のサポートを行います。身体の不調でお困りの方は是非ご相談ください^^

コメント

コメントする

目次
閉じる