vol.1194
ちょっと前なんですけど、
江田島市 中町小学校PTA
さんからの
ご依頼で出張教室に行ってきました
ご依頼内容は
保護者の方への講演
子どもたちのコアトレ教室
この2つのご依頼でした
まずは、保護者のみなさんに
子どもの体づくりに対してのお話。
子どもたちの教室に、お母さんお父さん方が
びっちり詰め詰めで参加されて
短い時間でしたが、
しっかりとお伝えさせてもらいました
現状、起きている問題というか
現状や実情のお話をたくさん盛り込んだのですが
ご自身のお子さんに当てはまることが
けっこう多かったみたいで
その解決方法までのお話。
家庭で出来る体操
GI子ども体育くらぶで軸としている
コアキッズ体操をご提案。
赤ちゃんの発育発達の過程にそって
まっすぐ立つ
まっすぐ走る
ことを獲得するための
子ども用のコアトレ
その後、体育館に移動して
子どもたち130名に対しての
コアキッズ体操の実践
体育館はすごい熱気でした
実際に運動する様子を保護者の方にも
見ていただきながら進めました
お話を聞いてもらった後、
すると、いろんなことに気がつきます
まっすぐまわれない
まっすぐすすめない
右脚ばっかり動いてる
しっかり手をつけてない
自分の体をおもったように
動かせていないってことに
気づくってことが大切で。
うまく動けていないことが
わるいわけじゃないんですよね
どうしても、
あれがわるい
これがわるい
なんて決めたがる。
そうすると、
だから、仕方ない
という感情になり
理付け、意味づけがされることで
どこかで安心する
これにつながってしまう。
なんもわるくない
ただ、今現時点では
そういう状態なんでってこと
それだけ。
だとすれば、どうしたら
よりよくなっていくのか
そこにたどり着く。
子どももわるくない
お母さんもわるくない
お父さんもわるくない
先生もわるくない
単純に経験がないだけ
それにつきる。
確かにね。
科学的、医学的にいいわるいって
必要かもしれない。
ほんとに疾患や特定の症状があるかもだから。
だけど。
そこにとらわれるんじゃなく
子どもたちの持っている
可能性をどれだけ
拡げられるか
そっちのほうが大切でしょ
一番近くにいる大人がそうであれば
子どもたちの未来は拡がる。
出来るとしたら
変わるとしたら
そんな視点で子どもたちを見てほしい。
そんなお手伝いを
GI子ども体育くらぶでは
おこなっています
子どもの体の土台をつくる
大人の知恵の土台をつくる
子どもの体に評価はいらず
もっとよくなるように
環境をつくっていくこと
GI子ども体育くらぶは
そこにコミットします
今回ご依頼いただいた
江田島市 中町小学校PTAの
担当者のみなさま
真剣に聞いてくださった
お父さん、お母さん
楽しく全力で動いて
遊び倒したこどもたち
ありがとうございました
また会いましょう
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体操教室ではないんです!
単純に何かができるようになる!
ではない、体と心の本質に目を向けた体育教室
どんなパフォーマンスも乗せられる体の土台を創る
何事も諦めず楽しみながら挑戦する心の土台を創る
大切な子どもたちの未来。
その可能性を拡げるのは、大人。
イキイキとした未来を創るために必要なこと。
その全てがここにあります!
子どもの体づくり専門チーム
GI子ども体育くらぶ
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