東京出張中のたけはらです
今回はちょっと長い出張なので、お江戸よりお届けいたします
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さて、背中から首にかけて、コリがひどくってしんどい
なんていう方、結構多いんじゃないでしょうか。
なんでそんなことが起きてくるのか、っていうことを
今回はちょっと書いてみようかと。
前から書いてるんですけど、がちがちになっているほうが
今現在の体の状態だと、都合がいいわけです。
なので、その部分だけを解消しようと、もんだりのばしたりして
筋肉をほぐしたり伸ばしたりすると、そこががちがちにして
なんとか体を支えていたのに、それが無くなっちゃう
なんてことにドストライクみたいな方も。
ってことで、重要なのは、
なんでがちがちになってるの
ということがポイント。
いくつか考えられることがあるんですけど
今回はコレ
鎖骨
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鎖骨美人なんて言ったりしますけど
この鎖骨ちゃんに色々と要因が隠れてたりするわけで。
鎖骨って、腕の骨とか、肩甲骨とかと一緒に動くんです。
その時に動く関節があってー
鎖骨と胸骨って胸の前の骨がくっついているところ。
胸鎖関節（きょうさかんせつ）
っていうところなんですけど、ココの関節の動きが硬くなってると
その分、肩や肩甲骨辺りが、代わりに一生懸命動こうとするんです。
そしたら、動きすぎになってるので、肋骨とか背骨とかを
固めようして、背中の筋肉ががちがちになる
というような、負のサイクル
なので、背中のがちがちをマッサージするだけじゃ
ええことならんって人は、鎖骨からっていう
方法もひとつの引き出しで考えてみるといいかも
鎖骨の付け根の胸鎖関節の動きをスムーズにして
そこからつながる腕の骨、肩甲骨、肋骨の動きがいい感じになり
筋肉のがちがちが自然と解消されていく～
こんな感じです
お。
わたしのことかしら
と、当てはまりそうだったら、是非ご相談を。
いっぱつで良くなって、体が不調知らずへと若返ります
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