スムーズに動くには歯車をあわせること

いろんな不調を持ってる方っていうのは

じっとしている状態に問題があるんじゃなくって

日常生活の中の動作

ま、ひと言でいうと “動き” の中に

問題が生じていて、不調を引き起こしてることが

とっても多くあります。

●-----------今日のお勉強のポイント-----------●

ワタシタチ、どうやってスムーズに動いてるの？

●-----------------------------------------●

こいつをひも解くことで、どうやって解決したらいいか？

ってことが見えてくるんです(^^♪

なんで今回は、ヒトが動くその裏側！みたいな感じで

勉強してみましょ～

ヒトの体には…

約200の骨と

約600の筋肉があります。

ヒトが何かしらの動作を起こすときには

この合計800のピースが

うまい具合に絡み合って、協力しあって

動とるんですよ(*^^b

この800ピースが密接にかかわりあってて

例えば “歩く” とか “立ち上がる” とか “荷物を持つ” とか

そんな動作を生み出してるんです。

例えば「立ち上がる」の話で見てみると

①膝が伸びる
②股関節が伸びる、足首が伸びる
③骨盤が起き上がる、足の指で床を押さえる
④背骨が反ってくる
⑤肩甲骨が寄って下がってくる
⑥腕が後にひけてくる
⑦首が伸びてくる
⑧アゴが引けてくる

みたいな感じなんよね～(^^♪

これは「関節」の動き。

骨ね、骨の動きのつながり。

（やってみるとスムーズに動けるような感じがつかめるかな～？）

骨が動くってことは、筋肉が引っ張ってるんですよ。

だから、①～⑧までの間に色んな筋肉くんたちが

力を発揮しながら、骨を引っ張って動かしてくれてる。

この中で、例えば

③と④がない！

となると、どう？

なんか変な動きに
なっとらんですか？∑(´□｀;)

こうゆうことな訳ですよ、実際。

こういった動きの繋がりがわるいってことは

③と④の変わりにどっかが頑張ったりしてるんです。

で、こんな不都合がある動き方って

自分じゃなかなか気づかんです (´∩｀)

ヒトの体というのは、約800のピースが

うまいことタイミングを見計らって

協力して動いてくれてます。

それを再現させることは大切。

今日の例えは立ち上がりでしたが

こんな動きの繋がりと仕組みはどんな動作でもあるんです。

0∞∞0∞∞0【本日のお勉強のおさらい】0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

骨200＋筋600＝800 のピースで動いてる！

0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0∞∞0

■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐□┐■┐

なりたい自分を引き寄せる、お手軽エクササイズ

コア×コアは、何を試しても変わらないと

悩んでいるアナタを応援します！

http://www.cs-corecore.com/

長い間悩んでいることはありませんか？

つらい毎日を頑張り続けていませんか？

必ず解決する方法はあります！

楽しく愉快にたくさん笑いながら

どんな不調もあっという間に絶好調に変える

そんな方法を一緒に学びましょう！

そして一度きりの人生に彩りを創り思いっきり

心から楽しめる体づくりをしましょう！

是非1度、遊びにきてください(*^▽^)/★*☆♪

広島の姿勢とコアの専門店
コンディショニングスタジオ　コア×コア