みなさん、こんにちは~
今日はいい天気で気持ちいいですね
今日もありがとうございます!
普段、広島市内の移動は自転車に乗って移動するんです
タイヤの空気がどうも抜けやすくって、すぐにぺたんこに
なっちゃうもんで、昨日自転車屋さんに行ってきたんです
こんな感じ。
これは間違いなくパンクだって思って、相談したんですけど。
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「どれくらいで抜けちゃいますか」
「1ヶ月も持たないんですよね~。すぐ抜けちゃいます」
「あー。それは正常ですねぇ~」
「え!? そうなんですか」
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てな会話。笑
自転車のタイヤって、乗らなくっても1ヶ月もあれば30%くらいの空気が
抜けていってるそうなんですよ。
知ってました?
知らんかったんですよ笑
それで、空気を入れてもらって、すいすい快適になった の巻。
で、終わったらいかん。笑
みなさんも経験があると思うんですけど
自転車のタイヤの
空気が抜けてると
こぐのがしんどい
あー、あるある
ぱーんっとタイヤのゴムがはってないと、抵抗が大きくなって
より力がいるようになっちゃうんですよね。
ヒトの体に置き換える
おなかの内側の圧 = タイヤの空気圧
そうなんですよ。
おなかの内側の圧が抜けちゃうと、
筋肉がぱーんっとはらないもんで、動くのがしんどくなるんです。
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おなかの内側の圧のことを腹圧ってよぶんですけど
この腹圧が抜けてると、筋肉もタイヤのゴムのようにだる~~~んって
なっちゃって、うまく働けなくなる。
なので、腹圧をしっかりキープすることが大切なんですよ
自転車のタイヤの空気圧が抜けちゃうと、こぐのがしんどいのと
おんなじように、ヒトの体も
腹圧が抜けると動くのがしんどくなる
それは、余分な力を使って動こうとしてしまう結果となるんです。
そうするといらんところが頑張ることになるので、上手に体を
支えられなくなってしまって、どっかに痛みや不調を引き起こす
こんなんやですよね
腹筋が大切なのは、みなさん知ってのとおり。
なんで大切なのか、っていうのはこうゆうことなんですよ
腹圧が抜ける
おなかの筋肉が働きにくい
他のところが余計に働く
効率よく支えられないのでしんどい
最終的には痛みや不調につながる
という感じで、腹筋と腹圧が大切ってこと。
いわゆる老化現象によって、自然とこの腹圧も低下してくるんです。
自転車のタイヤと同じように。
だから、歳をとると…
なんて言葉があるわけなんです。
ということは、定期的にメンテナンスして、腹圧が抜けないように
高めたり、保っていくことが大切ですね
自転車のタイヤみたいに、一瞬でぱーんってなればいいんですけど
ヒトの体はそう簡単にはいかんもんです
なので、定期的にコアトレをして、支える力を保っていきましょう。
メンテナンス = コンディショニング
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