こんにちは。
青空がとっても気持ちいい今日、いかがお過ごしですか
今日もありがとうございます
ヒトの体には約200個の骨と、約600個ほどの筋肉があります。
合計で800個のピースがあって
この800個のピースが、じゅじゅつなぎのように連なって動くから
全身がスムーズにしなやかに動けるんです
例えば~
上半身のうごき
背骨
肋骨
肩甲骨
鎖骨
腕の骨
これらが連なって動くわけなんです。
こうしたバンザイ動作。
上に挙げた骨たちが、動くんですけど。
腕の骨が上がっていくと
肩甲骨が開いていって
鎖骨も持ち上がってって
肋骨が広がって
背骨が反っていく
こんな感じの流れがあるんです。
ひと言で簡単に説明すると~
バンザイすると背中が反る
この動き方がうまくスムーズにいっていると、どっこにも
ストレスがかからないんで、不調知らずになる。
でも、どこかの骨がうまいこと動いていないと
どこかの骨が頑張って動こうとするもんで
そこに何かしらの不調がおきてきます
自分ではチェックしにくい動作なんで、誰かに手伝ってもらうと
簡単にチェックできちゃいます
背骨を触った状態で、バンザイする
このときに、背骨がぐり~っと反ってくればOKなんです
うまいこと動きがないような感じだと
代わりに首の周り
変わりに腰の周り
このあたりが頑張って動こうとするんです。
一番多いパターンは。
慢性的な肩こりや腰痛
は、この上半身の連なるように動きがないから起きてる
ってことも多くあるんです~
こんな動きのパターンをちょっとずつご紹介していきますね
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