こんにちは^^
今日も秋晴れさいこーな空ですね
ブログ、読んでくださって、今日もありがとうございます
股関節って、とっても大切ですよ~なんていうお話を
前回お伝えしたんですけど。
その股関節は、体重を支えるということと、
動きをつくるということと、見た感じは相反する
そんな役割を持っているんです。
歩く
この絵で考えると。
●左脚は支えてる
●右脚は動いてる
って感じですよね。
ガチッとして硬くなってると支えるのには都合がいい
ゆるっとして柔らかいと動くのに都合がいい
なんですけど、左脚に注目してみると、右脚を前に振り出すときに
左脚は支えながら動くことになるっていうのが
わかりますかね~
体重を受けつつも動かなきゃならんわけなんです
だから、硬すぎても軟らかすぎてもよくなくって、ちょうどいい感じが
股関節にとってはとっても大切。
なので、例えば、歩いているときのどこのタイミングで不調を
感じているかによって、コンディショニング方法が変わってくる
支えながら動いているときであれば、そのように。
脚が宙に浮いて動いているときであれば、そのように。
股関節はその動き方によって、役割がいろいろと変わってきやすい。
だからこそ、どういったときに不調を感じる
っていうことをまずひも解くことが大切なんです
寝転がって整えるだけでは、足りないってケースが多くあります。
不調が取りきれない症状は、こうした視点からチェックして
解決を目指すことも必要なんですよ~
っていうお話になるわけです
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