おはようございます。
秋の連休に突入し、いかがお過ごしですか?
台風も気になるところですけど、ばっちり楽しみましょ
筋肉を学ぶシリーズでいろいろとお伝えしてきました。
どんな機能があるのかって、ちょっと頭の中にはいってます
とはいっても、
そうそう残ってるもんでもないので、また読んでください。笑
ご自分でおさらい、おさらい
で、今日はね~
表と裏の筋肉の働きが持ちつ持たれつってお話を
筋肉って自分で伸びる力はないんですよね。
縮む力があるんですよ~
なので、表の筋肉を伸ばしたいと思ったら、
裏の筋肉がちゃんと縮む力がないと
伸びてくれないわけなんですよ。
ってことは
鍛えようと思ったら反対の筋肉を伸ばしとく
伸ばそうと思ったら反対の筋肉を鍛えとく
って考え方になるでしょ~
脳みそ君から、筋肉縮め~って指令が出たときには
反対の筋肉は、んじゃ俺伸びるわ~って感じになるんです。
このゲームしたことあります
いっちばん初期のマリオブラザーズ
うぉ、懐かしい
って思った人、たくさんいるでしょ~
この一番初期のヤツって、2人で協力しなきゃ、ステージが進むと
なかなかクリアしにくくなってくる
お互いに持ちつ持たれつって感じで、協力しないといけん
筋肉もこうした感じで、押したり引いたりって。
あなたが縮めば、あたしゃ伸びるよ~
なんてイメージでしょうかね~
こういったことを
相反神経支配
って呼ばれてて、こうした反応が体の中で無意識に起きてるから
体はスムーズに動いてくれる。
筋肉が硬い
って思っていても、
それが、伸びないのか
縮まないのか、ってことがあるってこと。
こういうことを知っとくと、単純なストレッチや筋トレだけじゃ
体が変わんないってこともあるんです
この視点を持ちつつ、体のチェックをしていくと
解決しなかった問題を、あっさり解決できちゃうことも多いんですよ
見極めて、適切な方法を選択しちゃおうぜ。
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