みなさん、こんばんわ^^
「ア・イ・ツ」シリーズの3つ目!
学んでいくと、考えてエクササイズが
出来るようになるので、効果的(*´∇`*)
さてさて、今日のお勉強は~
骨盤の底で大切なア・イ・ツ☆
【骨盤底筋群】
インナーユニットに含まれる
骨盤を下から支えて、骨盤をいい感じにさせてくれる筋肉のひとつ。
今日はその骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)について、少し学びましょう(*^^v
骨盤底筋群について、ポイントをいくつかまとめます。
骨盤の底にあり、
その働きは内臓の機能を安定させたり、
他の筋群と協力して骨盤をいい感じに
するのに絶対的に必要。
この筋肉の働きが不足すると
バランスが崩れて不調を生みやすくなる。
■いわゆる「またぐら」についている
■骨盤の下から上に持ち上げるような感じでついている
■恥骨、坐骨、仙骨に菱形の形でついている
■小さな筋肉が多層構造になっているが、それが協力して働く
■ハンモックのような形をしている
■すんごく重要なくせに、硬くなりやすい
■インナーユニットの他の筋肉と比べてスイッチを入れやすい
■サボっちゃうと、骨盤の底が歪んで、色々な不調を運んでくる
この筋肉は、とっても繊細なんだけど
腹横筋や多裂筋と比べると、直接触れられるような
筋肉なので、比較的スイッチをいれやすい(*^^b
特に女性の方が、働きが低下しやすい傾向になってる感じ。
「骨盤底筋群をしっかり締めよう!」
なんてフレーズをよく耳にしますけど(≧▽≦)
この筋肉は締めすぎると、かえってよくない感じになるので
適度な締め付け感を創ることが大切っす(^m^)
少しずつ、勉強してくのは~
へ~って感じで、新しい気づきをどんどん引き出しましょ!
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