発育発達の過程①泣く・産声をあげる

みなさんこんにちは!
広島の不調改善トレーナーの
シマザコです

本日もお読みいただき
iありがとうございます

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今日はコアコンディショニングの
基盤となっている
発育・発達の過程
についてお話いていきます(^O^)/

前回の記事をまだ読まれていない方は
こちらから↓↓↓
コアコンディショニングの機能

あかちゃんは胎内で
歩行運動や指しゃぶりなど
生まれてから行う動きの
ほとんどを経験しています

でも、
赤ちゃんは羊水の中にいるので
重力に対して耐えられるほどの
筋肉があるわけではありません

なので、産まれてから
さまざまな運動をして
重力に負けないように
体を支える筋肉
発達させていきます

運動①産声を上げる

赤ちゃんが生まれて一番にする運動が
産声を上げる呼吸運動です

『泣く』という運動を通して
インナーユニットと呼ばれる

◇腹横筋◇
◇骨盤底筋◇
◇横隔膜◇
◇多裂筋◇

という筋肉たちを働かせ
体の土台となる安定性を
身につけていきます

ここが丈夫な体を使うことへの
スタートです!^^

赤ちゃんは泣くとこが仕事よ~

と言われているのが
分かりますよね

赤ちゃんの頃、泣いていない子は
インナーユニットが鍛えられておらず

大きくなってから
体が上手に動かせなかったりと
不具合が生じてしまう場合が
あります!( ゚Д゚)

今度から、
泣いている赤ちゃんを見たら・・・

あ、いま鍛えてる

と思ってこっそり見守ってあげてください

インナーユニットの再学習も
大人になった今でもできるので

チェックしてほしい!という方は
ぜひご連絡ください

           

お待ちしております!^^

次回は、
泣くことの次に行う運動について
書いて行きます(^O^)

おたのしみに

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