<a href="https://www.photo-ac.com/profile/638920">FineGraphics</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真
こんにちは!コンディショニングトレーナーの平野です。
夏はすぐそこ!綺麗なくびれを手に入れるために、なかなかくびれができない方はまず、原因を知ることが大切です。実は意外なところに問題があるかも。
くびれができない原因
そんなに太っているわけじゃないのに、腹筋しているのに、なかなかくびれができないという方。
骨格が原因かもしれません。
悲しいことをお伝えするかもしれませんが、骨格が原因の場合、腹筋運動を続けても綺麗なくびれはできにくいです。
くびれができにくい骨格パターン
くびれができにくい骨格のパターンには主に2種類あります。
胸郭と骨盤が同じ幅であり英字のIのような体型の方
胸郭とは、胸骨・胸椎・肋骨の総称です。
特徴としては、太る時に全体的に脂肪がつきやすいこと。元々の幅が狭いため、くびれができにくくなります。また、トレーニング方法を間違えると、幼児体型になってしまいます。
胸郭と骨盤の間が狭い
この間が狭いと、くびれる幅の余裕がないので胴がまっすぐになりやすいです。このタイプはコンディショニングをすると胸郭と骨盤の位置が整ってくびれができやすくなる可能性もあります。
おわりに
くびれができない原因は骨格かも。
体型や骨格のパターンは様々あります。ボディメイクをする時には骨格という視点も外せないポイントです。自分の骨格のパターンが気になる方や正しい運動方法を知りたい方は、ぜひコアコアにお問い合わせください😄
コメント