【とにかくいろんな方を助けたい。もっとトレーナーという存在を知ってほしい】
私は最終的に「地元に貢献したい」
この思いがあります。
私の育った戸河内という場所は
人口が少なく、高齢化が進んでいます。大きな病院もありません。
私が小さいころからお世話になった近所のおじいちゃん・おばあちゃんたちは、歳を重ねていき、介護施設での生活や、家からでられない方がほとんどです。
私が出会ったこのトレーナーという職業で
私にできることをして恩返しをしていきたいと思っています。
今は弊社代表である竹原のもとでたくさんの勉強をしています。
下は2歳くらいから上は高齢者のことまで勉強しながら、
実際に現場に出て経験を積んでいます。
いつか地元に帰ってたくさんの方が少しでも元気になってくれるように活動し、
自分の足で歩き続けてもらえるサポートをしていきたいです。
さらに、私の親世代の方々には、
これからのことを考えて予防をしていただきたいと思っています。
大人だけではく、こどもたちにもサポートしたい気持ちは同じです。
小さな町で有名でもないため、トレーナーという存在を知らないこどもたち、先生方、保護者の方が多いです。さらにそのトレーナーにはなにができるかを知りません。
私も中高の部活で県大会に出場することすらなく、
大好きなソフトボールやバレーボールをしていました。
強いチームにはトレーナーがいる。
という状況がすごく嫌で、
街の子も田舎の子も、楽しい大好きなことをしていることには変わりなくて、
やるからには勝ちたい、楽しみたい、思いは同じなはずなのに
そこに差がある事に引っ掛かっていました。
まずはトレーナーという存在を知ってもらって、
何をしてくれる人なのかをわかってもらいたいと思うようになりました。
これらのためには、自分がたくさんの人を支えながら、
少しずつ大きくなり、世界でも共通するくらいのトレーナーになれれば、
世間は少しでもトレーナーという存在を知ってくれて、
興味を持ってくれるのではないかなと考えました。
今よりももっとたくさんの方を助けたいし、
力になりたいし、身近な大切な人も支えたい。
そのためには日々の努力や勉強を怠ることなく
常にどんなことにも挑戦していきたいと思っています。
まだまだ若いですが、
この仕事をしている自分は自信をもってカッコいいと言えます。
天職につけた私で、大好きなことを仕事にできているので
感謝しながらこれからもたくさんの人を助けていきたいです。
初めはちゃらんぽらんな理由でこの業界に入った私ですが
いまは、「たくさんの人を助けられるトレーナーになりたい」と思っています。
いつかは世界でも有名なトレーナーになるために日々前に進んでいます。
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