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こんにちは!コンディショニングトレーナーの平野です。
健康分野として注目されているコンディショニング。
全4回にわたりコンディショニングとはどんなものかを紐解いていきます。
第1回はコンディショニングとは何かを言葉の意味から見ていきました。
今回は第2回!コンディショニングの特徴をトレーニングなどとの違いから見ていきます!
コンディショニングの特徴
簡単で安全
コンディショニングは一度習得すれば誰でもどこでも簡単に行うことができます。
とりあえずやってみるけど合っているか分からない…ということがない!
安全にできるのでお家でも続けられるというメリットもあります。
全身のバランスを整えることにフォーカスしている
不調が改善しない、ウエストが気になる、パフォーマンスが上がらない・・・
体の悩みは一人ひとり違うものですが、そもそも共通してヒトという生き物であり、ヒト本来の構造と機能が崩れることで様々な悩みが結果として浮かび上がってきます。
崩れる原因が様々であるため、悩みも変わってくるのです。
そのため、コンディショニングでは全身の姿勢(構造)と動き方(機能)のバランスを整えることにフォーカスしています。
トレーニングとの違いは?
トレーニング:筋肉を鍛える、強くする
コンディショニング:全身の姿勢と動きのバランスを整える
簡単に言うと、鍛えるか、整えるか、です。
例えば、トレーニングでは太ももや腕など部位を特定して集中的に鍛えます。コンディショニングでは部位を特定せず全身を動かしていきます。そのためコンディショニングでは、ここを鍛えます!ここに効きます!というものがありません。
まとめ
コンディショニングの特徴は
①簡単かつ安全
②全身の姿勢と動きのバランスが良くなる
③部位を特定せず全身を動かす
今回はコンディショニングの特徴をトレーニングなどとの違いから見ていきました
次回はコンディショニングをどのように進めていくか見ていきます!
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