こんにちは!コンディショニングトレーナーの平野です。
女性に特に多い反り腰。
反り腰のせいで腰痛になってしまうケースも少なくありません。
そんな反り腰には共通して原因があります。原因を知り、改善を目指しましょう!
反り腰が起こる原因
共通の原因としては、お腹の筋肉が使えていないことです。
さらに深堀をしていくとお腹の筋肉が使えない原因が骨の問題だったりする場合もありますが、お腹の筋肉が使えるようになれば反り腰は軽減されます。
お腹の筋肉が使えておらず、べろーんとなってしまうと、その反対側である腰部分は強制的に前にもっていかれます。
そのまま前に引っ張られるだけでは立てなくなってしまうので骨盤部分がバランスをとるようにして形を崩して反り腰の完成です😱
反り腰の体の特徴
反り腰以外の体の特徴として、
全体のシルエットは太っていないのに下腹が出ている・前モモが張りやすい
といったことがあります。
全体のシルエットは太っていないのに下腹が出ている
お腹の筋肉がべろーんとなっているため、内臓を支えられず、下に下がるので下腹がポッコリして見えてしまいます。お腹の筋肉がべろーんとなっているため、内臓を支えられず、下に下がるので下腹がポッコリして見えてしまいます。
前モモが張りやすい
反り腰になってお腹の筋肉が使えていなくても重力下で二本足で立って歩くために、前モモがたくさん働いて前に倒れないようにバランスを保っています。常にフル活動している前モモはパンパンに張って固くなります。
まとめ
反り腰の原因はお腹の筋肉が使えていないこと
今回は反り腰の原因と特徴を見ていきました。
次回は反り腰を改善するため、お腹の筋肉を使えるようにするために何をするべきかをお伝えしていきます!
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