こんにちは!コンディショニングトレーナーの平野です。
日常生活の中で、体が重たい時ってありませんか?
そんな体とおさらばして、軽く動きやすい体になるためには
2つの要素が必要になります。
これは大人ももちろんですが、
運動スキルを高めたいお子さんにも必要なことです!
ぜひ最後まで見てみてください😊
2つの要素とは
重力がかかる環境下の中で、自分の体を思ったように動かすためには、
●身体内適応
体の内側の歯車がうまくかみ合うこと
●身体外適応
体の外の環境に体を合わせること
この2つの要素が必要です。
これらの要素が揃った時、体をうまく扱うことができ
日常生活でも負担がかからない体の使い方が無意識にできるようになります。
身体内適応
身体内適応が高くなると、
ヒトの基本機能でもある、直立二足歩行の質が良くなります。
例えば
・猫背で頭が前に出ている
・歩く時にお尻がぷりぷり左右に揺れる
これらは直立二足歩行の質が良い状態とは言えません。
まちなかで色んな人を観察してみてください👀
意外と直立二足歩行がちゃんとできている人って少ないです👀
身体外適応
身体外適応が高くなると、
色んな環境に合わせて動くことができるようになります。
腰痛や肩こりなど、
日常生活の中で不調が起きるということは
過ごす環境に体が適応できていないということ。
例えば、デスクワークで肩こりが起きるのであれば
座ってパソコンに向かうという環境に適応できるように体を扱う必要があります。
どんな環境でも上手に動くことができたら
不調は起こりづらくなります。
毎日過ごしやすい体をつくる!
身体内適応、身体外適応は
運動した経験や感覚によって高まります。
お子さまの場合も、
とにかく色々な遊びをすることが運動スキルを高めるポイントです。
同じ運動をずっと続けるよりも
色々な運動をして様々な体の使い方をしてみましょう!
ただいま体験イベントを開催しております!
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