股関節がパキパキなりすぎるひとは要注意!

姿勢について

こんな動作でパキパキ鳴っていませんか?

こういった伸脚の動作などをするたびに
「パキッッッ」

っと股関節周辺から音がなる方。
または、
動かすときも、なんかつまって痛い…と感じる方。

動かしていない状態から、動き始めの際に鳴ることはあります。
しかし、その回数や頻度が多いということは、もしかすると股関節のはまり方が悪いのかもしれません!

遠心性のゆがみと、求心性のゆがみ

普段の姿勢により、股関節は特に歪みの影響を大きく受けやすい部位です。
そして、歪み方もひとそれぞれのため、整え方も歪み方によって変わってくるのです。今日は歪み方の、2パターンを紹介します!

写真の青い部分が寛骨臼という、骨盤と大腿骨を繋ぐ部分です。
股関節のハマり、とは、ここに骨頭という部分がおしこまれている状態のことをいいます。

●遠心性のゆがみ
・股関節から大腿骨が、抜けてゆるくなったような状態

●求心性ゆがみ
・筋肉や関節がつまって動きが悪くなってしまっている状態

股関節の歪みの整え方

●遠心性のゆがみ
・おしこんでハメる
膝立ちで、股関節に体重を乗せ、足先を動かします。
ゆるくなっていた股関節に大腿骨が、はめ込んでいきます。

●求心性ゆがみ
・ひっぱってゆるめる
ポールに寝転がり、足をブラブラさせます。
足の重みで伸びながら引っ張られていくので、つまりがゆるんで整っていきます。

まとめ

このように、股関節がどんな状態でゆがんでいるのかを知ると、それぞれのゆがみ方にあったエクサササイズをすることができるので、早く整います!

自分でよくわからなかったかたは、私があなたにあったプログラムを作っていくので、ぜひコア×コアへお越しください!

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