学んだことを身に着けるためには、2つのポイントを意識して、誰かに話をしてみよう!

コンディショニングスタジオ コア×コア

学びを身に着けるためには

・仕事(ビジネス)のこと
・カラダのこと
・美容のこと
・健康にこと
・料理のこと

いまは、勉強したいと思うことを、手軽に勉強する方法がたくさんありますよね。
ネット、アプリ、本、新聞、資格、勉強会、講演会、セミナーなど、私もさまざまな方法で日々勉強しています。
しかし、聞いたり見たり調べて勉強しっぱなし学ぶだけでは、なんと3秒、3分、3時間、3日、3週間、、、という3の単位のペースで人は忘れていくそうです。

もったいない…

では、せっかく学んだことを覚えておくために、あるいはもっと深く身に着けたいときにはどうすれば良いのでしょうか。

まいにちが勉強!の私がオススメしていること、、、
それはアウトプットです。

【以下https://www.kaonavi.jp/dictionary/output/より】
英語では「output」と表記し、産出、生産高、生産品、作品数、出力、アウトプット、出力(信号)、出力操作を意味します。
ビジネスにおけるアウトプットは、経験や学習から学んだ物事を発信・表現するという意味を持ちます。

アウトプットのポイント

アウトプットのポイントをお伝えします。

●なぜ学ぼうと思ったのか

●学んだことの内容(とくに納得した部分)

この2点です!
「アウトプット」というと、なんだかかたくるしくもあり、カッコよくも聞こえますが、肩の力をぬいて話せる人に、この2点をはなしてみましょう!
事前に別用紙にアウトプットしたい内容を、箇条書きなどにしておくとより整理されます。
また、緊張して話すよりは、脳が柔らかく柔軟に働く状況で、実践することをオススメするので、場所、人、時間なども大切です◎

さあ、実践してみよう!

今日インプットした内容は、3時間以内に!3日以内に!3週間以内に!

どんどん、アウトプットしていきましょう!

聞いてくれそうな人が頭に浮かんだら、話してみましょう!

あなたのその情報が、ほしいひとが、必ずあなたの周りにいます!
(仲間、同僚、家族、友達、お客さん、ネットの向こう側の人、などなど)

そこで、わからなかったことや、あいまいだと思った答え、疑問がでてきたら大成功!!それが本当に欲しいあなたの学びです。おめでとうございます!
しかしそれは、必ず誰かに話さないと生まれません。
学ぶインプットの環境とセットにして、アウトプットの環境をつくってみてください。

 

ちなみに、今日このブログを読んでくださったことに、学びもあれば、ぜひアウトプットしてくださいね!

 

勉強したことを身に着けて、どんどんレベルアップしていきましょう☆

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