【良い姿勢のポイント】仰向けに寝たときの正しい腰の隙間とは

姿勢について

コア×コアには、良い姿勢を目指す方々がたくさんこられます。

良い姿勢のその先には、
●若々しく見せるため、
●不調が起こりにくく楽な体になるため
●仕事中の姿勢が気になるため
さまざまな目的があります。

しかし、まず「良い姿勢」という正しい基準がなければ、その姿にはなれません。
自分が良い姿勢と比べてどういう風に違いがあるのか、今日は背骨の観点からお伝えしていきます。
おうちでも意識していただけるようにいつもお客様に伝える方法を、ご紹介します。


あおむけに寝た際に、腰のうしろの隙間に手が入りますでしょうか。

〇反りすぎていて、この部分がスカスカに手が入る隙間がある方、
〇隙間も見えないくらいべったりと背中と腰がついている方、

どのくらいが良いのでしょうか

答えは、、、、

腰が手のひら一枚分になる隙間

です!

これは、壁に背中をつけて、立った状態でも調べられます。
ご自身の腰の隙間がどのくらいか?チェックしてみましょう!


また、このような姿勢になった時のみるポイントがもうひとつあります。
それは、肋骨と腰の骨の高さです。

下図のように一番下の肋骨と、骨盤の上側の腰の骨が床と平行になります。

骨盤が傾いていたり、背骨がカタイ、または胸郭がかたい状態だと、この高さのズレがあり大きく違います。

腰の隙間がチェック出来たら、こちらも合わせてみてみましょう!


まとめ

・背中の後ろの隙間は手のひら一枚分であるか?

・肋骨と骨盤の高さは平行か?

今日は、仰向け姿勢で、自分の姿勢がどうなのか?という方へ向けた簡単なチェック方法のご紹介でした。
寝転がるだけで簡単に行えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まず、この姿勢をつくるだけでもしんどいかたは、姿勢の歪みがあります!!

良い姿勢が維持できるために、まずは自分の歪み具合を知りましょう!
整え方の詳しい方法はコアコアまで😊

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